邪馬台国の会応援隊【古代邪馬台への扉】

 

 元産能大学教授 季刊「邪馬台国」責任編集者
 安本美典 主宰「邪馬台国の会」を応援する・・・
 
 
   邪馬台国の会 応援隊  (個人作成非公式ページ)
   古代邪馬台への扉 
 
 

            内行花紋鏡

              


 数理文献学が解き明かす日本古代史の謎



  邪馬台国の会定例会(安本先生による講演)が毎月1回
  
大井町駅前のきゅりあんで行われています。

  定例会は第4日曜日(例外あり)13時半~16時半(開場13時)
  テーマは都合により変更になる場合があります。

 

安本美典先生による講演会が、8月と12月を除く毎月、東京都文京区で行われています。講師をお招きしての特別講演会の月もあります。
 

  どなたにもお気軽にご参加いただけます。
  当日直接
会場にお越しください。

  会場①   きゅりあん アクセス
   品川区東大井5-18-1


  会場②  
ハイライフ板橋 アクセス 板橋区板橋1-55-16
  会場③   BXホール
   文京区西片


  
(新型コロナ感染拡大の影響で、最近は会場がBXホールから
   大井町駅前「きゅりあん」に会場を移して行われております)

 

 


*定例会予定テーマ



 現時点でのスケジュール  

5月19日(日)きゅりあん大会議室6F&ZoomNEW
NHKスペシャル 古代ミステリー

第2集「ヤマト王権・空白の世紀」(3月24日)の番組の検討と批判、朝鮮半島の前方後円墳
6月28日(金)きゅりあん大会議室6F&ZoomNEW
①「卑弥呼の鏡」が照らし出す「邪馬台国北部九州説」
最新刊 安本美典著中央公論新社刊
『「卑弥呼の鏡」が解く邪馬台国』の紹介と討論
7月21日(日)きゅりあん大会議室6F&ZoomNEW
①「邪馬台国北部九州説」六つの証明 最終回
卑弥呼の宮殿は、福岡県朝倉市にあった
②邪馬台国問題はなぜ解けないか
8月はお休みです。NEW
9月22日(日)きゅりあん第4講習室5F&ZoomNEW
講演テーマ未定
10月27日(日)きゅりあん第4講習室5F&ZoomNEW
講演テーマ未定

Zoom講演(有料1500円)

 Zoom講演会はイベント専門会社のPeatixサイトに入り、申し込みをお願いします。
 お申し込みはでお問い合わせください

 

 
 会員以外の方にもご参加いただけます



 ※従来は会場は文京区のBXホールでしたが、コロナ以降は
 会場は(対面講演会実施の場合)ほとんど「きゅりあん」で
 行われています。

 きゅりあん アクセス
   品川区東大井5-18-1

 

 

                       
                  
安本美典主宰



  



 ●実在が確実な古代の天皇の平均在位年数は一代約10年

    これを基に年代を遡ると 天照大御神は3世紀の人


 ●魏志倭人伝にある邪馬台国の所在地は福岡県朝倉市周辺
      
    朝倉市周辺と畿内大和周辺の地名とその配置が
   
    相似形にほぼ一致
←クリック


 ●記紀の神代に出てくる地名は、

    九州と出雲が圧倒的に多く、畿内は非常に少ない。


 ●北九州と畿内の鉄製品他の遺物の比較

 
        北九州          畿 内
【3世紀末迄】   出土量は非常に多い   出土量は微少かほぼ皆無 
【4世紀以降】  出土量は少なくなる   出土量は非常に多くなる 


                                             
 

大きな勢力が3世紀末に九州から畿内へ移動したことを物語る

       具体的データ

 
ベイズ統計法によれば、このデータから3世紀の邪馬台国が
 
奈良県にあった可能性0%、福岡県にあった可能性99.9%



◆記紀における天照御大神は卑弥呼の投影 
     
 (天照大御神=卑弥呼 高天原=北九州時代の邪馬台国)


◆日向3代および欠史8代の天皇に相当する人物が

  実在していたとしても何の不合理もない


◆九州の邪馬台国後継勢力が

  3世紀の終わりに畿内に移動して大和王権を樹立
 

◆神武天皇の東遷に相当する出来事は

  西暦280年~290年に実際に起こった


◆三角縁神獣鏡は卑弥呼が魏から貰った鏡ではなく

  大和政権によって4世紀に国内で鋳造されたもの



畿内大和の箸墓古墳は4世紀の墓であって、

  3世紀の卑弥呼の墓ではない
(約100年の年代のずれがある)


◆奈良県の纒向は魏志倭人伝の邪馬台国ではなく 
                     
  4世紀の大和王権の大王(天皇)が所在した場所


             

       

  その大まかな根拠

 文献的な根拠  

 魏志倭人伝の伝える当時の
 
邪馬台国は北九州朝倉市周辺であった
   ・・・と管理人が考える19項目のごく大まかな理由
 (
 
  

 出土遺物的な根拠

 魏志倭人伝の伝える当時の
 
邪馬台国は北九州であった
  
・・・と管理人が考える考古学的理由

   邪馬台国の遺物についての強い法則性
 


    

   


 
  安本美典主宰
  おことわり   

このページは、安本美典氏の学説および邪馬台国の会を支持する立場から
個人が作成した、お知らせおよび邪馬台国の会WEBサイトへのリンクページ
です。
邪馬台国の会より許可と承諾を受けて掲載してはおりますが、あくまでも非公式の
ものであり、安本美典氏および邪馬台国の会とは直接的な関係はありません。
このページにおける文責は、このページを作成した作成者個人にあります。
お気づきの点はコチラ(管理者個人のメール)へお寄せください。

なおこのページは論争のためのものではなく、ご案内や情報提供のためのもの
ですので、違うご説や考え方をメールでお寄せいただいて返信をお求めいただき
ましても、ご返信はいたしかねますことを、あらかじめご了承ください。


 ←邪馬台国の会事務局 お問い合わせ・ご連絡フォーム




  邪馬台国の会定例会(安本先生による講演)が毎月1回、
  東京都品川区のきゅりあんや文京区の
BXホールで行われています。
  どなたでもお気軽にご参加いただけます。 

   (当日13時半までに直接会場にお越し下さい。)

           
    邪馬台国の会 定例会風景
  
邪馬台国の会マスコットキャラクター
      ひみこちゃん

                     

  数理文献学の手法に基づくこれらの安本学説を、
  科学的・論理的に検証し、わかりやすく解説します。
 

 ●日本語の成立から6世紀の日本まで、古代史通史を数年周期で研究
 ●旅行会・見学会を行います。
 ●年に数回、安本先生を囲んで、食事をしながらの懇親パーティーを開催
 ●会場では、安本美典先生の著書を会員特価にてご購入いただけます


  邪馬台国の会に是非ご参加下さい。
  毎回140~170名の方が参加なさっています。

   (常設162席+補助椅子20席)



 
初めて参加なさる方へ

 ●事前の手続きは一切不要です。 直接会場にお越しください。
 ●当日、開会少し前までにご来場いただき、受付をなさってください。

    初めての方には登録票(登録自由)をお渡しいたしますので、
    これにご記入の上、提出下さった方は会員として登録され、
    年に数回ご案内が郵送またはメール配信されます。 
    会員登録をなさらなくても、例会にはご参加いただけます。

 ●入会金 ナシ 年会費 ナシ  
    
例会参加費 学生1000円  一般1500円


 原則として定例会は
 毎月第4日曜日の13時30分~16時30分 (開場13時)ですが、

 第4日曜日ではない月やお休みの月もありますので、
 詳細は下の扉をクリックしてご確認下さい。
 




     
        

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 ↓ 埴輪をクリックなさってください  
 安本美典説 早わかり
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 安本美典先生 邪馬台国の会講演風景(Youtube)

 月刊国際商業 2010年3月号記事 「安本美典」

 安本美典  Wikipedia 

 邪馬台国の遺物についての強い法則性

 
邪馬台国の会々場 BXホールへのアクセス
     
(令和3年1月~4月は他の会場となります)

 
トピックス(記事の掲載がない場合もあります)

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    邪馬台国の会よりのお知らせ

   

 平成25年1月27日 産経新聞朝刊に安本先生の著書の書評が掲載されました

          
  
  安本美典先生 近著 
   
  安本美典先生 著書

邪馬台国は福岡県朝倉市にあった!!
「畿内説」における「失敗の本質」
 勉誠出版

この本では、邪馬台国の中心地、卑弥呼の都は
福岡県朝倉市地域にあったことを詳述する。
それとともに、いわゆる「畿内説」が、テーマの「改ざん」など、
文科省のガイドラインが示す「研究不正」の域に達していることを
述べる。

  
     安本美典先生 著書

  誤りと偽りの考古学・纏向  勉誠出版

 「土の虚塔」が、築かれている
奈良県は、邪馬台国砂漠の地といってよいほど、
『魏志倭人伝』と結びつくような遺跡・遺物にとぼしい。
この地に、思い込みと、思いつきと、「解釈」によって、
ディズニーランドのお城をつくるような感覚で、
卑弥呼の居処・宮殿・城柵が、つくられていく。
フェイク(偽の)ニュース、大本営発表に、だまされるな。
     安本美典先生 著書
神功皇后と広開土王の激闘 勉誠出版
神功皇后伝承には史実の核がある!!
中国の史書にみえる倭の五王、讃・珍・済・興・武は、
我が国の史書に記されている誰に当たるのか?
七支刀は、いつ、誰が、誰に送ったものか?
女傑・神功皇后をめぐる数々の謎にせまる!!

←クリック
     安本美典先生 著書
古代年代論が解く邪馬台国の謎 勉誠出版


日本古代史混迷の元凶は、年代論にある。
旧来の諸説を丁寧に紹介し、徹底的に批判検討する。
その上で、古代世界をあらたに再構成する。
本書は古代を照らす入門の書であり、論争の書であり、新世界提示の書である。
←クリック
      安本美典先生 著書
邪馬台国全面戦争 勉誠出版 

中国・洛陽で出土した三角縁神獣鏡は、ねつ造鏡である!
確率計算による科学的検証をしなければ、論争は終わらない。
日本の考古学者やマスコミは、捏造者の宣伝媒体となってはい
けない。

←クリック
     安本美典先生 著書 
卑弥呼の墓はすでに発掘されている!! 勉誠出版

 考古学者・原田大六は、福岡県の平原王墓を天照大神の墓であるとする。
奥野正男(元宮崎公正大学教授)は、同墓を卑弥呼の墓とする。
双方の説を合わせると、平原王墓は卑弥呼=天照大神の墓であることになる。
原田大六は日本のシュリーマンなのか?
←クリック福岡県平原王墓の謎に迫る。
     安本美典先生 著書 
邪馬台国は銅鐸王国に東遷した 勉誠出版

 出雲王国勢力の大国主、北九州系勢力の饒速日、南九州系勢力の
 神武天皇 の三勢力がおりなす、大和朝廷成立前夜の構図。
←クリック
    安本美典先生 著書 
真贋論争「金印」「多賀城碑」 勉誠出版

 福岡県志賀島出土とされる「漢委奴国王」の金印は本物か偽物か?
 「多賀城碑」は、江戸時代初期の偽造物である!
 国宝や重要文化財への真贋の疑惑。
 真実をどこまで追いつめることができるか。

←クリック
    安本美典先生 著書
邪馬台国は99.9%福岡県にあった
  
勉誠出版
 
 千年の論争に、終止符をうつ!

 鏡、鉄の鏃、勾玉、絹の4つのデータを用いて、
 ベイズ統計学により、もっとも説得力のある確率を計算。

←クリック 

    安本美典先生 著書
古代年代論が解く邪馬台国の謎
  
勉誠出版
 
 日本古代史混迷の元凶は、年代論にある。
 旧来の諸説を丁寧に紹介し、徹底的に批判検討する。
 その上で、古代世界をあらたに再構成する。
←クリック 
  安本美典先生 著書
日本民族の誕生
  
勉誠出版

 縄文中期、西日本は火山の大爆発で壊滅した。
 その後、極東アジアの古代文化と長江旧域の文化が融合し、
 日本民族が生まれた。
←クリック
  安本美典先生 著書
 大炎上 「三角縁神獣鏡=魏鏡説」   勉誠出版

 邪馬台国の卑弥呼が魏から贈られたとされる鏡の真相に迫る!
 奈良県を中心に出土する『三角縁神獣鏡』は、卑弥呼が魏から
 贈られたものとされ、邪馬台国畿内説の根拠とされてきた。
 しかし、『三角縁神獣鏡』は魏と敵対する呉系の鏡であり、
 4世紀ごろ、崇神天皇の時代前後にわが国で作られたものである!

 ←クリック       *検証から*、『三角縁神獣鏡=魏
   安本美典先生 著書

 
大崩壊「邪馬台国畿内説」  勉誠出版

 
土器と鏡の編年・不都合な真実 (推理・邪馬台国と日本神話の謎)

 ←クリック
    安本美典先生 著書

 
古代史論争 最前線
               柏書房

 弥生時代の開始年代論争から、金印真贋論争、邪馬台国論争、
 神武天皇をはじめとする古代諸天皇の実在・非実在論争、
 日本への仏教伝来時期論争まで、
 未だに誰も明解な答えを導き出せていない問題へと果敢に切り込む!
 ←クリック
 
 安本美典先生 著書

  
卑弥呼の墓・宮殿を捏造するな!   勉誠出版  

 卑弥呼の墓・宮殿を捏造するな!
 誤りと偽りの「邪馬台国=畿内説」 (推理・邪馬台国と日本神話の謎)
)

 ←クリック





 
     
邪馬台国の会 主宰・事務局
      
(アンダーライン付氏名や個人写真をクリックすると
プロフィールにリンクします)


         
  主宰 安本美典    会長(理事長) 内野勝弘


   邪馬台国の会 理事・事務局
   (拡大)



主 宰  安本美典  

会 長  
内野勝弘 【理事長】  
副会長  宮川裕夫  【会計監査】
理 事  鈴木茂幸  
理 事  益子隆雄 【事務局長】
理 事  鈴木圭一  
理 事  末永時和 【川崎支部長】
理 事  笛木亮三 【図書館長・会計】
理 事  堀 直美 【会計】
理 事  出居ともこ
  (順不同)
 


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